我が家の賢い末っ子、[ふ~さん]の部屋


2013年11月、3代目の愛車として我が家にやってきたマツダの軽、Flair。愛称は「ふ~さん」です。
前の2台が中古車だったのに対し、初めての「新車」で我が家にやってきたふ~さん。スズキのOEMだけあって、「エネチャージ!」でびっくりするほど低燃費。しかも、CVT駆動なので軽なのに超パワフル。いろんなところに一緒に行きたいクルマです。
ふ~さん DATA
  • 本名:マツダ フレア(Flair) XS (型式DBA-MJ34S、2WD(FF) CVT)
  • 年式:平成25年7月(新車)
  • 排気量:660cc(軽自動車)
  • 色 :フィズブルーパールメタリック
  • エコ:☆☆☆☆ JC08モード燃費 30.0Km/㍑!!!

    「フレア」は、ご存知、スズキのヒットカー、「ワゴンR」(5代目)の、マツダOEM版です。 前に乗っていた「ゴン太」(AZ-WAGON)同様、ワゴンRのOEMなのですが、WAGON-Rのフルモデルチェンジに伴い、マツダでは名称を変更するなど、全く新しい車種のように販売をしています。
    何せ我が家では初めての「新車」。モデル選びは慎重に行いました。ディーラーのアドバイスを聞きつつ、値段交渉もしたたかに(笑)、2グレードあるフレアのうち、上位グレードのXSを選びました。
    色は「フィズブルーパールメタリック」。トヨタのアクアから始まる一連の「水色」ブームにのっかりました。でも、初代愛車「デミの輔」と先代の愛車「ゴン太」の色をちょうどミックスしたような色なので、とても気に入っています。

  • このグレードは、「エアロモデル」に分類されるようです。フロントバンパー、サイドのアンダーにエアロパーツが付いているほか、ご覧のようにリアには存在感のあるスポイラーが。
    もちろん、車を浮かすような高速運転はしませんが(笑)、なかなかカッコイイパーツです。
    ちなみに、2012年からマツダ車にはリアから「MAZDA」の文字が消えています。その代り、その位置には車名が堂々と表示されています。
    なんといっても、フレアの自慢は燃費。4ATでは微調整が効かなかった街中での頻繁な速度変化に対するギア調整も、CVTが自動で最適化してくれます。 そして何といってもスズキ由来の「エネチャージ」。減速時に(電車でいう)「回生ブレーキ」が発動し、専用の蓄電池に充電されることで、アイドリングストップが最大限に行われます。
    そのような低燃費性能に関する情報は、すべて計器類で表示されるので、自然とエコドライブができるようになります。
    おまけ。今まで頑として行わなかった「キャラクターものによる装飾」を今回、解禁しました(笑)
    後部座席脇に「ウサハナ」のマスコット。運転席には同じくウサハナのクッションを置いています。
    後部座席にはチェリも乗るので、座席が毛だらけにならないよう、マットを敷きました。柄はキティです。
    そう。ついに永田家の愛車「サンリオカー」化、カミングアウトです(爆)

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